子供がYoutuberになりたいらしい(笑)
笑い事ではないぞ!
そう言わんでやってください(^^)
まだ小学生なんです。
最近Youtuberさんのいろんな紹介動画をみて、「放送係」みたいな面白みを感じているようです。
アニメ番組のネットラジオとかありますよね??
「音泉」さんとかでアニメの登場人物(=声優さん)が面白おかしく番組を放送されてますが、あのような「番組」を「作ってみたい」と思うようになっているようです。
何かを作るってことは本当にいいことだと思います。
それを目指すというのもとてもいいことだと思います。
クリエイティブ脳は後々必ず武器になりますから。
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最近はスマホがあればそこそこのクオリティで動画一本作れてしまいます。
我が子ながら遊びで作った「ネットラジオ風」動画を見せてもらいましたが小学生低学年姉弟が作ったものとは思えない出来でした。
学校帰ってから親が帰宅するまでのことを二人で思い出しながらしゃべっているだけのものでした。
パーソナリティごっこですね。
姉「はーいみなさま、今日も夕方のおしゃべり番組の時間がやってまいりました~」
弟「いえーい!」
姉「あねでーす!」
弟「おとうとだよ~~ん」
姉「弟くん、今日は何してたの?」
弟「ビデオのちぇーっく!」
姉「ビデオといえばポケモン見た?」
弟「アーまだ見てない」
姉「やろ?こないだのポケモンはねぇ~」
弟「あーもう、いわんで~」
・・・と、こういうトークが延々続くのです。
だがしかし!
なんと、間に謎のCMが入ります(笑)
たしか冷凍庫に入っているアイスか何かを紹介してたような気がします。
#メーカーさんタイアップしてくれませんかね?(冗談)
1本目のときにアドバイスを求められたので(クオリティを高めるつもりらしい。。。恐るべし、小学生!)もう少しゆっくりしゃべったら?と当たり障りのないことを言っておいたら次の作品ではしっかり修正され、滑舌もよく、声優さんみたいなしゃべりになってました。
やっぱおそるべし、小学生。。。
冗談抜きでYoutuberになって親の収入以上稼ぎ出す日が来るかもしれません。
子供時代に何かを作り出す(工作や、お絵かき、最近はプラモデルも作ります。)ことの楽しさ、素晴らしさを体験してクリエイティブ脳を鍛えることで可能性が大きく広がっていくと思います。
子供の可能性を伸ばすのも閉じてしまうのも親の影響は大きいと思います。
親としては決して出しゃばらず、子供らのやりたいようにやらせながら側面支援をしてあげたいと思っています。